広告表示オプションとは?全種類のメリットを紹介
広告表示オプションとは、リスティング広告の構成要素(タイトル・説明文・URLなど)に加えて様々な付加情報を追加掲載できる機能です。
付加情報を追記することで訴求力が向上するだけでなく、直接電話をかけたり、そのまま資料請求を完結できるなど、ユーザーの多様な検索ニーズに応えることができます。また、情報が追加されることで掲載される広告の表示面積も増え、競合他社よりも目につきやすくなる相乗効果も期待できます。
さらに、広告表示オプションの導入自体には追加費用が発生せず、簡単な設定ですぐに導入することができます。
本記事では、Google広告・Yahoo!広告それぞれが提供している広告表示オプションの全種を簡単にご紹介いたします。貴社商材に活用できるオプションがありましたらぜひ導入をご検討ください。
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広告表示オプションとは?
広告表示オプションとは、リスティング広告の構成要素(タイトル・説明文・URLなど)に加えて様々な付加情報(上図ハイライト)を追加掲載できる機能です。Google広告・Yahoo!広告ともに提供されていますが、対応オプションの種類が異なります。
広告表示オプションのメリット
広告表示オプションを導入するメリットは下記の4つに集約されます。
- 検索結果画面内の専有面積が増えることで広告が目立つ
- 通常のリスティング広告内よりも訴求できる情報が増える
- 最適な導線を追加できることで、多様な検索ニーズに対応できる
- 入稿作業が簡単なため、すぐに導入できる
メリット1〜3によって視認率・利便性が向上し、クリック率ひいてはコンバージョン率の向上が期待できます。なおかつ簡単な作業ですぐに導入できる、とメリットだらけです。
貴社の商材に適したオプションがあれば、今すぐお試しいただくことを推奨します。
広告表示オプションの費用
リスティング広告同様、オプションを含めた広告がクリックされるごとに課金されるクリック課金型の仕組みです。広告表示オプションの導入自体に料金は発生しません。
注意点
広告表示オプションの課金の注意点として、通常のリスティング広告と異なる箇所を公式ヘルプから引用いたします。
キャンペーンに広告表示オプションを追加しても費用は発生しませんが、広告(広告表示オプションを含む)がクリックされた場合には、通常の費用が発生します。なお、販売者評価表示オプションのクリックに対して料金は発生しません。電話番号表示オプションから電話による問い合わせがあったり、アプリリンク表示オプションからアプリがダウンロードされたりした場合は、そのクリックに対して費用が発生します。1回の広告表示でカウントされるクリックは 2 回までで、それを超えても追加で料金が発生することはありません。
参考:広告表示オプションについて – Google 広告 ヘルプ
クイックリンクオプション1つと電話番号オプションが掲載された場合の例
・広告が1回クリック(タップ)されると、1回分課金されます。
・広告が1回、クイックリンクオプションが1回クリック(タップ)されると、2回分課金されます。
・広告が1回、クイックリンクオプションが1回、電話番号オプションが1回クリック(タップ)されると、3回分課金されます。
参考:広告表示オプションとは – ヘルプ – Yahoo!広告
広告表示オプションが表示される仕組み
導入メリットの大きい広告表示オプションですが、設定すれば常に表示されるとは限りません。Google公式ヘルプでは、広告表示オプションが表示される条件として下記の2つが挙げられています。
1. 広告表示オプション(または広告表示オプションの組み合わせ)を表示することで、掲載結果の向上が見込まれる場合。
2. 広告の掲載位置と広告ランクが十分に上位である場合。
参考:広告表示オプションについて – Google 広告 ヘルプ
広告表示オプションを有効活用するために
広告表示オプションを有効活用する留意点として、Google公式ヘルプでは下記の3つが挙げられています。
1. ビジネス目標に適した広告表示オプションはすべて使用しましょう。
2. 広告表示オプションは可能なら4種類以上追加します。
3. ご利用形態にもよりますが、可能な場合はアカウントの上位階層で広告表示オプションを作成するのがおすすめです。
参考:広告表示オプションを選択する – Google 広告 ヘルプ
広告表示オプションの全種類一覧
Google広告・Yahoo!広告で提供している広告表示オプションの種類が異なり、同様の機能でも名称が異なります。
Yahoo! | |
サイトリンク表示オプション | クイックリンクオプション |
電話番号表示オプション | 電話番号オプション |
コールアウト表示オプション | テキスト補足オプション |
構造化スニペット表示オプション | カテゴリ補足オプション |
住所表示オプション | – |
アフィリエイト住所表示オプション | – |
価格表示オプション | – |
アプリリンク表示オプション | – |
リードフォーム表示オプション | – |
サイトリンク表示オプション(Google広告)、クイックリンク表示オプション(Yahoo!広告)
広告文やリンク先URLとは別にテキストリンクを追加表示させ、特定のページに誘導することができます。検索意図が不明瞭で複数のニーズが見込まれるときに、それぞれに適した導線を設置することでクリック率の向上が期待できます。
設定方法など詳しくは「サイトリンク表示オプション(Google広告)とは?設定手順を図」へ
コールアウト表示オプション(Google広告)、テキスト補足オプション(Yahoo!広告)
通常の説明文に追加して、自社商材をアピールできる情報を追記する機能で、半角25文字以内のフレーズを最大10個まで表示することができます。
通常の説明文と違いは、文字数の長さや・(中黒)で区切られているかで見分けられます。
詳しくは「コールアウト表示オプション(Google広告)とは?メリットや設定方法を解説」
「テキスト補足オプション(Yahoo!広告)とは?メリットや設定方法を解説」へ
電話番号表示オプション(Google広告)、電話番号オプション(Yahoo!広告)
通常のリスティング広告に電話番号を追記する機能です。スマホからは直接電話をかけることができるので、特に緊急性の高いニーズに対してはクリック率・コンバージョン率の向上が期待できます。
構造化スニペット表示オプション(Google広告)、カテゴリ補足オプション(Yahoo!広告)
広告下部にヘッダー(≒カテゴリ)に合わせて付加情報を追記できる機能です。現在用意されているヘッダーは下記の13種類です。
おすすめのホテル / コース / サービス / スタイル / タイプ / ブランド / モデル / 学位プログラム / 周辺地域 / 設備 / 到着地 / 番組 / 保険の保障
参考:構造化スニペット表示オプションについて – Google 広告 ヘルプ
詳しくは「構造化スニペット表示オプション(Google広告)とは?メリットや設定方法を解説」
「カテゴリ補足オプション(Yahoo!広告)とは?メリットや設定方法を解説」へ
住所表示オプション(Google広告)
店舗・会社の所在地までの地図・距離を追加表示できる機能です。この住所表示オプションをクリックすると、所在地に関する詳細やビジネス情報がまとめられた所在地ページへ誘導されます。
アフィリエイト住所表示オプション(Google広告)
自社商材を購入できる最寄りの小売店舗の所在地をリスト表示する機能です。※自社店舗や会社を宣伝する場合は、住所表示オプションを使用してください
価格表示オプション(Google広告)
広告文の下に自社商材の価格を表示することができる機能です。価格優位性のある商材の場合、事前に価格を提示することでクリック率の向上が期待できます。
詳しくは「価格表示オプション(Google広告)のメリットや仕様、設定方法を解説」へ
アプリリンク表示オプション(Google広告)
広告文の下に「指定したアプリのダウンロードリンク」を表示する機能です。アプリリンク表示オプションをクリックしたユーザーは、Webサイトにアクセスするか、アプリへのリンクをクリックするか選べますので、1つの広告でWebサイトとアプリへのアクセスを誘導できる便利な機能です。
リードフォーム表示オプション(Google広告)
広告下部にフォームを設定し、Webサイトへ遷移させずにお問い合わせや資料請求ができる機能です。
まとめ
本記事では広告表示オプション全種の概要をご紹介いたしました。
Google・Yahoo!が推奨しているように、自社商材に関わるオプションがありましたら是非すべて導入してみることをお勧めいたします。
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