SUCCES CASE実績・成功事例

株式会社Overfocus 代表取締役 神田直樹さま

「グラシズさんは、我々と同じプレイヤーの立場で物事を考えてくれている。『一緒に仕組みを構築しようとしてくれる』という姿勢を感じました。」

そう語るのは、東大生を中心とした優秀な講師陣が国語に特化して教えるオンライン個別指導塾「ヨミサマ。」を提供する株式会社Overfocus代表取締役の神田直樹様。

手探りの自社運用に限界を感じ、複数の代理店に相談するも、その提案に価値を感じなかったという代表の神田様が、なぜ、最終的にグラシズをパートナーとして選んだのか。その決め手は「表層的な解決策」ではなく、事業の本質に寄り添い、「自立」を促すという他社とは一線を画すスタンスにありました。

インハウス運用と代理店活用の間で悩むすべての経営者にとって、必見のインタビューです。

「やり方も正解も分からない」
リスティング広告の試行錯誤

今回、リスティング広告をご依頼いただいた背景について、神田さんが集客や広告にどのようなお悩みを抱えていたか教えていただけますか?

弊社Overfocusは、国語に特化したオンライン個別指導という、かなりニッチな市場でサービスを提供しています。グラシズさんにお願いする前は、Meta広告(Facebook/Instagram)を中心に配信していましたが、CPAが高止まりしていました。
そこでリスティング広告に少しずつ取り組み始めたのですが、やり方も正解も分からず、試行錯誤の連続でした。うまくいく時もありましたが、設定がよく分からなかったり、検索広告を出しているつもりが、意図せずディスプレイ広告が出てしまったりと、大小さまざまなミスがあって、安定しない運用が続いていました。
最初は「やり方が分からない」というのが一番大きくて、ちょっとプロに相談してみようと思ったんです。ちょうどその頃、クリック数が急増しているのに全く問い合わせが来ない、お金だけが減っていくという状態で。困ってしまい、グラシズさんのHPで見かけた無料相談に申し込んだという流れです。

3〜4社比較した中で感じた「立ってる土台の違い」

他の代理店にもご相談されたのでしょうか?

はい、実は3〜4社ほどお話を聞きました。ただ、そのときは広告運用を依頼するというよりも、自分たちが抱えている悩みに対する解決策を探すという意図が強かったです。

何社か他の代理店さんのお話を聞かれた中で、弊社と他社との印象の違いはありましたか?

はい、グラシズさんは、なんかこう、立ってる土台がちょっと違うなって感じたのが1番大きかったです。
というのも、他社さんは我々のことを”見込み客”として捉えて、我々にどういう風に商品・サービスを提供していくか、という考えが強かったように思います。その一方で、グラシズさんの場合は、我々と同じプレイヤーの立場で物事を考えてくれている感覚が強かったです。「一緒に仕組みを構築しようとしてくれる」、「サスティナブルな仕組みを一緒に作っていこう」という姿勢が伝わってきました。

他の代理店だと結構表層的な解決が多かったんですよね。その内容は、検索したり、ChatGPTに聞いたりすれば分かるような内容ばかりで、別に頼むような必要性は一切感じなかったです。
でもグラシズさんは、我々がChatGPTに打ち込むことすらできない、”気づかない疑問”や”気づかない解決策”とかから掘ってくれたのが「他社とは違うな」と思いました。
実は、最初はどこかに頼もうって思って比較検討していたわけじゃなく、どこに頼むつもりもなかったんです。なので、土谷さんの無料相談を受けて、僕の思考が180度変わりました。

本当ですか、それ、なんかすごい嬉しいですね!

いや、そうなんですよ、本当にありがたいと思っています。

「頼れるパートナー」として
自立を支援してくれる関係性

無料相談をしている中で、ご担当の方々がさすが東大生ということで非常にクレバーで、「おそらくオーバーフォーカス様ご自身で広告運用されるのだろう。であれば自社運用を強化する観点で全力で価値提供しよう」と思い、ご対応をさせていただいた記憶があります。無料相談の最後に神田さんからも感謝の言葉をいただいたのを覚えています。

僕は基本的にインハウスでやりたいという思考が強いタイプです。だからこそ、最終的に自社運用をゴールとしたときのパートナーとしてもグラシズさんはすごい最適だなって感じました。

神田さんのようなお悩みを抱えている経営者に、グラシズをご紹介いただけるとしたら、どのようにお伝えされますか?

「頼れるパートナー」という言葉がすごいしっくりきますね。
他社との一番の違いは、僕らの目線にどんだけ立ってくれるかという、ここだと思います。

ここの代理店にずっと依頼していくとなると意思決定も重くなっちゃうし、何か歪みが出る気がしています。一方的に頼り続けるものではなく、自立を支援してくれるような関係性が信頼できると感じました。
インハウス運用と代理店運用のバランスって本当に難しいですが、土谷さんはその間をうまく埋めてくれる存在だと思っています。

広告費を上げることを目的とせず、
全体最適で考えてくれる

オーバーフォーカス様へのご支援の形はある意味、個別指導のような感じで、ご自身で取り組んで困った時に都度ご相談いただき、アドバイスをさしあげるという関係がよいと思っています。

ですね、それは僕の好みでもありますね。塾とかのジレンマですけど、生徒がずっと通い続けなければいけない状態が果たしてよいのか。
土谷さんは、ずっとそこに頼りきりになる状態ではなくて、依存させずに引き上げてくれる存在だなっていうのはすごく感じます。

何か印象的だった具体的なエピソードはありますか?

そうですね、広告代理店は広告費のマージンで儲けるビジネスモデルなので、どうしても広告費を上げるインセンティブって強いじゃないですか。
でも、土谷さんは他の代理店のように広告費を上げる方向に誘導することがないですね。リスティング広告だけでなく、僕のインタビュー記事との組み合わせや他の媒体とのバランスも考えてくださっていて、他の施策と組み合わせた最大化を志向されていたと感じます。広告費を上げることを目的とせず全体最適で考えていただいてるんだなっていうのは随所に感じました。

そう言っていただいてすごい嬉しいですね。僕は無理に広告費を上げることにはすごい違和感があって、僕が増額提案するときはクライアントにとって本当に必要なタイミングのときだけです。やっぱりお客さんにとってベストな方法を常に考えたいと思っています。

「一人で勉強することに
価値をもたらす」ことを追求

最後に、Overfocus様の今後の展望をお聞かせください。

僕の目的は「一人で勉強することに価値をもたらす」ことなので、それを追求して大きくしていきたいです。ただ、僕自身の関わり方は変わっていくと思います。大学に戻ることも視野に入れています。

神田さん、5年後には全く違うことをしていそうですよね。

はい、多分新しい価値を見つけて、それを次世代に繋げたら、また別の勉強をしていると思います。

Overfocusという会社、そして、神田さんご自身の今後の進化も楽しみですね!今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

神田様のお話から印象的だったのは、「単なる代理店運用ではなく、パートナーとして自立を支援してもらいたい」という明確な意図をお持ちだったことです。東大卒・在学中のスタッフで構成される高い専門性を持つ同社だからこそ、表層的な解決策ではなく、本質的な課題解決を求められていました。

我々グラシズとしても、クライアント様の真のニーズに応え、長期的な成功をサポートできるパートナーでありたいと改めて感じたインタビューでした。「一人で勉強することに価値をもたらす」という神田様の志と、Overfocus様の今後の展開を楽しみにしております。

90分でリスティング広告の課題解決!行列のできる無料Web集客相談所
ページの上部へ